ここ松江では多くのおうちでおひな祭りは4月3日にされるようです。
私は関東出身なので、3月のイメージで今まできましたが、
旧暦を意識したこの感覚はしっくりと心に響いて好きです。
それでもやっぱり3月からみんなそわそわ。
ゆるやかに、ずっとお祝いできる雰囲気もなかなかよいものです。
昨日は 子育ての仲間で集い、松江のひな祭りのお菓子である
花餅とちらし寿司を作ってお祝いしました。
我が家の子どもたちの通う小学校や幼稚園はまだ通常どおり登園登校できていますが、
それでも相次ぐ行事の中止や縮小で、少なからず心にダメージを受けていると思います。
もちろん 母も。
そんな中で、笑いあい、(大泣きもあり、、)美味しいものをたくさん作って
おなかいっぱい食べて、心配なことも、これからの希望も
口にして分かち合える場があることがとてもありがたいなと感じます。
みんなが近くの神社までお散歩に行っている間に
長靴を忘れた私はお皿を洗ったり片付けしたりしていたのですが、
早めに帰ろうとしたくをしていた友人と、
先日のおとなの学びのじかんの話になりました。
その日は心が穏やかになって、帰った後あまりいらいらしなかった、
とは伝えてくれていたのですが
一緒に来てくれたおともだちも、
子どもたちが大きくなって学びのことを考える時間が減っていたけれど
とってもいい時間を過ごせたといってたよ、と話してくれて。
おとながもっとほっとできること
私ができること
考えたいなと思いました。
もちろん子どもたちともそのあと一緒にできると最高。
何かな
わくわく
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