先日、胎内記憶のお話をされる池川明先生のお話を久しぶりに聞く機会がありました。
YouTubeですが、、
なんてありがたい時代になったことでしょう!
その中で
昭和の子育て、平成の子育て、令和の子育て、それぞれ全然違います、
と力説しておられました。
令和のいまのこどもたちは
たのしむために
お母さんを助けるために
産まれてきていて、
そして自分がなすべきことはちゃんとわかっているんだそうです。
だから親としては
子どもにどうしたらいいか聞きながら
子育てしてください、と話していたのが印象的でした。
常日頃から、子どもには叶わないなと思っていましたが
やっぱりそうだよなぁ。
親だからできる
赤ちゃんからのシュタイナー教育
子どもの魂の、夢見るような深みから
学陽書房
ラヒマ ボールドウィン著
平成12年初版の本ですが、
タイトルの通りに
赤ちゃんの魂を傷つけないありかたを広くわかりやすく記してあると思います。
本質を知ったうえで
大切なのは目の前の子どもを感じて
自分にすっきりと落ちてきたところがあればぜひ取り入れて見られたらいいかなと思います。
私も持っていて満足していたところもあって、
改めて ぱらぱらとめくるだけで心躍ります。
親だから「こそ」できること
与えられた環境で
芸術的な母親業を創っていく
道しるべのひとつになるといいなと思います。
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