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傍らに置いておきたい本

更新日:2020年3月10日


瞑想と祈りの言葉

西川隆範 編訳


イザラ書房


好きな祈りの言葉がたくさん

ちょっとしょんぼりな時も

祈りの言葉のシャワーを浴びて救われています。


小さいひとと過ごすお母さんには

こんな言葉


光がおまえのなかに流れ込み、おまえを捕らえることができるように。

わたしは愛の暖かさをもって、その輝きにつきそう。

最良の喜びの思いをもって、

おまえの心の活動を、わたしは考える。

わたしの喜びの思いがおまえを力づけ、

おまえを担い、

おまえを清めるように。

わたしはおまえの人生の歩みのまえに、

わたしの喜びの思いを集める。

わたしの喜びの思いがおまえの生命の意思に結びつき、

おまえの生命の意思が強さのなかで、

あらゆる世界のなかで、

いつも、

おまえ自身をとおして、おまえを見出すように。


子どものおいのりの言葉も載っています。


個人的には家屋の言葉が好きです。

場が整い 清まると思う。


新版が出版されているようです。

2013年に旅立たれた

訳者の西川隆範さんの追悼文集が追加されたそう。



もう一冊欲しくなってしまった。





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